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角居's Battle Talk『それでも芸術を捨てなかった』Special Guest 大竹永明氏

2017-08-24(木)19:00 - 21:00 JST

tsunagno

長野市西後町1583 リプロ表参道ビル 1F

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一般 1,000円 会場払い
25歳以下 無料
一般の方はワンドリンク付。25歳以下の方は、300円でドリンクオーダーできます。

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善光寺門前を拠点に活動するアーチスト・角居康宏氏をコーディネーターに、様々なテーマをゲスト・参加者たちで深掘りしていくトークイベント「角居's Battle Talk」。今回のゲストは 現代美術・長野県の美術に造詣が深く、ご自身も膨大なアートコレクションを持つ大竹永明氏。

古今東西、芸術家はあまたいるけれど激動の人生を送っている人は少なくない。
貧困にあえぎ、他人との軋轢に悩み、また自身が奇行を繰り返す場合もある。
そもそも、芸術で収入を得ようということ自体が成り立ちにくいのだ。
それなのになぜ人は芸術に惹かれてしまうのだろう。人生を投げ打ってまでそこにかけようとする熱意の元はなんなのだろう。
今回、僕が知りうる中で最も美術の作家やその人生について詳しい方の一人、大竹永明氏を迎え、どんな作家がどんな人生を送り、どんな作品を残したのか。そこから芸術の魔力について推し量ってみようと思います。

<ゲストスピーカー>
大竹永明 | Nagaaki Ootake
松本市教育委員会
元松本城管理事務所長
H21~ 東御市記念絵画館運営委員
H15~19 松本市美術館学芸員

「角居康宏の芸術」written by 大竹永明( http://www.kawafune.jp/2006/060718.htm

<ファシリテーター>
角居康宏 | Yasuhiro Sumii
金属造形作家 / Gallery & Factory 原風舎主宰
1968年金沢市生まれ。1993年、金沢美術工芸大学美術工芸学部産業美術学科工芸デザイン専攻を卒業。錫で食器、インテリア・エクステリアなどのクラフトワークを、アルミでアートワークを手がける。クラフトワークでは酒器などの定番商品のほかオーダーによる制作も可能。アートワークでは火によって金属が融ける姿に始原を感じたことから「始まり」をテーマに制作。伊勢丹新宿店ほか、全国各地で個展・グループ展を開催。2011年に長野市の善光寺門前に工房兼ギャラリーと住まいを移す。

角居康宏 HP:https://www.yasuhiro-sumii.com

本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。

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コワーキングスペース『CREEKS COWORKING NAGANO』の運営を基盤に地域に根ざしながら県内外とのネットワークを広げ様々な新しい働き方をする人たちをフォローしていきます。 ここで働く個々の力、企業の力、地域の力を結びつけ地域の発展に寄与して行きます。 コワーキングの運営は(株)CREEKSの主要な事業の一部であり、ここを拠点に地域から社会を変えるべく様々な事業を展開しています...

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