DOBOKU ナイト！『近代化遺産』編 | tsunagno community cafe vol.28

ツナグノは25歳以下の若者が自由に使えるコミュニティカフェ。
お茶会や参加型のトークイベントを定期的に開催しています。

今回のコミュニティカフェは「DOBOKU（土木）ナイト」。大好評だった前回に引き続き、第二弾！
新建新聞社とのコラボ企画で「土木」をテーマに語り合いましょう！

知っていましたか？　普段あたりまえに見ていた、ちょっとクラシカルなデザインの発電所や橋の一つ一つに、ストーリーが眠っていることを。信州の近代化は、急峻な地形を克服し、あるいは味方にしてきたストーリーでもあります。そしてそれはインフラ――つまり土木施設によってなされたものなのです！　今回のDOBOKUナイトでは、そんな土木の『近代化遺産』に焦点を当て、その魅力や物語を存分にお伝えします。ナビゲーターとして施設を実際に維持管理している専門家を迎え、普段は聞けないディープな話もご用意。ご興味ある方は是非のぞいてください。

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DOBOKU ナイト！ | tsunagno community cafe vol.28
日時：2017年10月24日（火）18:30〜20:30
場所：tsunagno（ツナグノ）
長野県長野市西後町町並1583 リプロ表参道1F
参加費：一般 / 500円 , 25歳以下 / 無料
※ 一般はワンドリンク付　　25歳以下ドリンク注文は別途（¥300）

◎スペシャルゲスト◎

長野県 建設部 道路建設課
関 貴幸さん

１９７１年生まれの４５歳。飯綱町（旧牟礼村）の生まれ育ち。現在長野市在住。県内の建設事務所や県庁の事業課に勤務し、現在は道路建設課勤務。
国道・橋梁係の担当係長として、橋梁新設・架替事業、トンネル等土木構造物の事業調整、技術審査、技術基準に関わることや、工事等の請負人選定審査、入札に関する事務を行っている。
趣味はスポーツ（バレーボール、ランニング、ゴルフ等）、スポーツ観戦。学生時代にバレーボールをやっており、娘が小学生の時は小学生バレーのコーチを経験。自身は現在も試合に出ることがあるが、体力の衰えから、娘に見せられない状況。今は、娘の高校バレーの試合の応援が楽しみ。プロスポーツの観戦も好きだが、高校や中学生の野球やバレーなど、子供たちが頑張っているスポーツを見るのも好きで、明日への活力にしている。
長野マラソン６回出場、東京マラソンも１回出場経験あり。タイムは恥ずかしいので言えませんが、全て完走。
オオクワガタをペアでもらったのをきっかけに、繁殖にはまる。しかし、たびたび脱走し、部屋に隠れるので、妻から怒られろこともしばしば。

読書発電所
※橋は、桃介橋

『tsunagno（ツナグノ）』とは

若者と地域をつなぐコミュニティカフェ。wi-fi・電源席あり、勉強やイベント開催に利用できるこの場所は、25歳以下の若者が基本無料で使うことができます。若者に世代を超えて社会人や地元企業などと繋がる機会を作り、リアルな社会を知ってもらう活動を行なっています。

『tsunagno（ツナグノ）』では定期的にコミュニティカフェを開催していきます。企業様の参加も募集しております。若者とコミュニケーションを取る機会としてご活用ください。詳細は下記までお問い合わせください。
TEL: 090-6133-1773（代表・古後）
E-mail : info@creeks-coworking.com

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本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。