25歳以下限定！好きなこと・やりたいことを「場」に落とし込む方法を学ぶ講座がスタート

【11月からスタートする本プログラムの詳細は↓（こちらはキックオフイベントの申込ページです）】
https://creeks.doorkeeper.jp/events/81459

大学の授業、ワークショップ、イベント、勉強会...
たくさんの「場」が日々つくられていて、それに参加したことがある方も多いはず。

そんな場や企画の「参加者」→「主催者」へ
みなさんの思いや興味から、「場」をつくる方法を考える講座
「ナガノ企画ゼミ」がスタートします。

10/29（月）夜には、その説明会も兼ねたキックオフトークイベントを実施。
「ナガノ企画ゼミ」の参加者は25歳以下限定ですが、
キックオフはどなたでも参加可能です。

学生時代から、地域を軸に場をつくり続け、
社会人になっても様々な活動をしているゲストから、
一緒に「場のつくり方」を考えます。

具体的なノウハウよりも、
場をつくるおもしろさを、体感してもらえるような機会になる予定です。

・企画や場をつくりたい方
・学校や職場などとは違うコミュニティに飛び込んでみたい方
・漠然とした思いをもっと言語化してみたい方
・地域に根ざしたキャリアをつくりたい方...

ぜひお気軽に参加くださいませ！

◆ 対象
長野県長野市(もしくは近郊の市)にお住まいの方

◆ 場所
CREEKS COWORKING NAGANO
長野県長野市西後町町並み1583 リプロ表参道2F

◆ イベント日程
10/29（月）19:00〜21:00

◆ 参加費
一般：1000円
25歳以下：無料

◆ タイムライン
19:00
オリエンテーション
19:10
ゲスト2名それぞれの活動紹介
20:00
トークセッション
"好きなこと"や"大事にしたいもの"から企画や場をつくるには？
20:30
「ナガノ企画ゼミ」紹介
20:40
終了・交流
21:00
完全終了

＜ゲスト紹介＞

青木 優莉さん
1992年横浜生まれ。慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。
水野大二郎研究会ではDesign Researchを学び、街における場づくりに関心を持つ。
大学3年次からサークルとして縁のある陸前高田へ歌いにいくことをきっかけに「りくラッツ」として活動、体だけで奏でるアカペラを通じた場づくりは、ライフワークとして訪れる先々で日々継続中。
博報堂に入社後、 特定非営利活動法人シブヤ大学のメンバーとして街の行政・企業・市民をつなぐ役割を目指し、生涯学習からまちづくりまで、さまざまなプロジェクトに関わる。公共空間としての銭湯に惹かれ、銭湯のある暮らしを実践中。

古川 拓さん
1994年横浜生まれ。慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。
高校生の頃宮城県の限界集落に民泊をした経験から、都会と田舎の違いに興味関心を持つ。
大学3年次から高齢化率日本一の群馬県南牧(なんもく)村での活動を始め、現在任意団体なんもく大学事務局長を務める。
その傍ら大の乗り物好きでもあり、卒業後はトラックやバスの運転、車やバイクの修理などを行い、フリーランスとして働いている。

※本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。