角居’s Battle Talk 「地方の未来予想図」Guest 徳谷 柿次郎氏

善光寺門前を拠点に活動するアーチスト・角居康宏氏をコーディネーターに、様々なテーマをゲスト・参加者たちで深掘りしていくトークイベント「角居’s Battle Talk」。

徳谷氏は「BAMP」「ジモコロ」という人気ウェブサイトの編集長。東京、長野の２拠点生活をしながら自身もお店2.0と銘打ったお店「やってこシンカイ」を運営。全国各地を回っては面白い人を探し出し発信する。その嗅覚、行動力、発信力の凄さは一言では言い表せない。
今回徳谷氏をゲストに迎え、これから地方は、そして日本はどうなっていくのか、またそれぞれ個人がどう動いていくべきなのか、地方から発信する意義はなにか、徳谷氏が各地を巡りそこで感じた肌感覚から得た印象を踏まえ僕自身が教えを請うつもりでいる。

＜ゲストスピーカー＞

徳谷 柿次郎

編集者／Huuuu inc.代表取締役 メディア「ジモコロ」「BAMP」の編集長

＜ファシリテーター＞

角居康宏
金属造形作家 / Gallery & Factory 原風舎主宰
1968年金沢市生まれ。1993年、金沢美術工芸大学美術工芸学部産業美術学科工芸デザイン専攻を卒業。錫で食器、インテリア・エクステリアなどのクラフトワークを、アルミでアートワークを手がける。クラフトワークでは酒器などの定番商品のほかオーダーによる制作も可能。アートワークでは火によって金属が融ける姿に始原を感じたことから「始まり」をテーマに制作。伊勢丹新宿店ほか、全国各地で個展・グループ展を開催。2011年に長野市の善光寺門前に工房兼ギャラリーと住まいを移す。

角居康宏 HP：https://www.yasuhiro-sumii.com

本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。